リリース2023.7.13には、プラットフォームレイアウトUXのメジャーアップデート、追加機能、いくつかのバグ修正、および改善が含まれています。ここでは、(1) 新しい Web アプリケーション・レイアウト・コードネーム「Mat3rialize」、(2) ワークフロー・デザイナー:論理ユニットとその接続を示すフローチャートとしてのユニット・フローチャート、(3) Web アプリケーションでの libxc による Quantum ESPRESSO v7.2 のサポートについて説明します。
[リリース] 2023.7.13 には、プラットフォームレイアウト UX のメジャーアップデート、追加機能、いくつかのバグ修正、および改善が含まれています。ここでは、(1) トップバー、サイドバー、アカウントメニュー、ページ内ナビゲーション/ブレッドクラムを含む新しいウェブアプリケーションレイアウトのコードネーム「Mat3rialize」がすべて更新され、アプリ内のナビゲーションがより直感的になりました。(2) Workflow Designer: Units Flowchart コンポーネントは、ワークフローに含まれる論理ユニットとその接続、データフローを示すフローチャートとして実装され、ズームインおよびズームアウトも可能になりました。そしてユニットを自動配置します。(3) ウェブアプリケーションに libxc による Quantum ESPRESSO v7.2 のサポートを追加します。
新しいウェブアプリケーションのレイアウト、コードネーム「Mat3rialize」に焦点を当てます。トップバーの更新、サイドバーの改良、よりわかりやすいユーザー/アカウントメニューのドロップダウン、インターフェース内の入れ子になった場所 (ファイルシステムの「パス」など) 間を移動できるナビゲーション/ブレッドクラムバーの導入など、アプリケーション内のナビゲーションを更新しました。
ユニットフローチャートコンポーネントは、ワークフローに含まれる論理ユニットとその接続とデータフローを示すフローチャートとして実装され、ズームイン/ズームアウト、およびユニットの自動配置も可能になりました。以下で実際の動作をご覧ください。
最初にコマンドラインでのサポートを導入した後、ウェブアプリケーションに Quantum ESPRESSO v7.2 (libxc 付き) のサポートを追加します。
新機能をオンラインでお試しください https://platform.mat3ra.com/