概要
[リリース] 2023.11.16 パフォーマンスと UX の改善が含まれています。ここでは、(1) 各エンティティテーブルの設定を保存できること (表示されている列、固定された列)、(2) テーブル内の選択可能なエンティティに対して新しく動的に表示されるアクション、(3) 保存された検索クエリの新しい UX、保存された検索をエンティティテーブルにすばやく適用できる機能などを強調しています。
機能
- エクスプローラーテーブルの設定は、アカウント/エンティティの組み合わせごとに保存できます
- テーブル内の選択可能なエンティティの新しいダイナミック表示アイコン
- 保存された検索クエリの新しいユーザーエクスペリエンスと、保存された検索条件をすばやく適用できるようになりました
- コンピュートフォームを含む新しいクラスター/キュー可用性テーブル UX
- ExpressおよびオンラインプラットフォームでのQE XMLバージョン6.4の解析サポートを追加
- CLI に Python 3.10 モジュールを追加
- DFT+U「シンプル」フレーバーを追加
改善
- cmd+clickでエクスプローラのエンティティを新しいタブとして開くようにする
- コンテンツをスクロールできるのはユニット入力だけです
- Google 認証を使用する場合、ユーザーはアカウントを選択するよう求められます
- エクスプローラーのモーダルの高さを修正
- マテリアルデザイナーコンポーネントを MUI に変換
- マテリアルベースは固定高さでスクロール可能
- テーブルにアプリケーションバージョンの列ソートを追加
バグ修正
- 正規表現による疑似ポテンシャルフィルタリングの修正
- ストレージ容量が多いと、ストレージクォータUIが機能しなくなる
- Google 認証を使用する場合、ユーザーはアカウントを選択するように求められます
- Fix ユーザーが Guacamole ターミナルを開くときにパスワードの入力を求められる
デベロッパー向け
- 2D マテリアルを Standata に追加し、マテリアルデザイナーの Made.js で公開する
- サーフェスに 2D マテリアルを配置するための Python コードを作成する
ハイライト:エクスプローラーテーブルの UX の改善
ここでは、(1) 各エンティティテーブルの設定 (可視列、固定列) を保存できること、(2) テーブル内の選択可能なエンティティに対して新たに動的に表示されるアクションについて説明します。
ハイライト:クイック検索クエリの作成
保存された検索クエリの新しい UX と、保存された検索をエンティティテーブルにすばやく適用する機能が追加されました
ハイライト:新しいコンピュートキュー UI
新しいコンピュートキューレイアウト/UI
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